2018年12月2日日曜日

Unihertz Atom Setup #2

手元にある端末の Kernel version を調べてみた。

NuAns Neo Reloaded3.18.71
HUAWEI P9 Lite4.1.18
HUAWEI MediaPad M34.1.18
Unihertz Atom4.4.95

と NuAnsNeo Reloaded が 3.18系と古い Kernel を使用している。
新しい Unihertz Atom の使用している Kernel が新しいのは当然としても、
近い時期に登場しているはずの HUAWEI MediaPad M3 や P9 Lite より古いものを使用しているが、何か理由があるのだろうか。

ホーム画面の表示する内容を増やす為、標準の Launcher から Rootless Launcher へ変更。
小さい画面でも問題なく使える。

Unihertz Atom Setup #1

Unihertz Atom を本格運用する為の Setup を開始。

修理に出す NuAns Neo Reloaded と比べると以下の点が異なります。

  1. 画面が小さい為、GUIのレイアウトが正しく表示されないものがある(文字に頼るGUIを使っていルアプリがその傾向がある様子)。
  2. FeriCa機能が無い。
  3. MicroSDによる Storage拡張が無い。
しかし、以下の点では優れている。


  1. 指紋認証の精度は良い様子。
  2. 電源スイッチのチャタリング等は発生しない。
  3. CPU-Zが正しく動作する。
基本的な使い勝手は、こちらの方が上な気がする。

手間取った点として、常用しているアプリ(「Mi Fit」や「Timely」等)が終了してしまうことがありましたが、公式サイトのForumに解決方法が記載されていたので無事に解決。

2018年12月1日土曜日

NuAns NEO Reloaded firmware update to Andorid O #2

端末の初期化で指紋認証の問題は解決したものの、以前より電源ボタンのチャタリングが発生しやすくなっている気がする。
元々、交換できるケースの精度が良くなく、電源ボタンの押下に反応しないことや、一度押しただけで二度押しと判断されてカメラが起動してしまうことも多々ありましたが、その頻度が上がっている。

他にも、「Google ニュース」アプリの設定でSDへ保存を選択すると、次の起動時にSDへ保存できないとエラーになってしまう問題も。
こちらは、microSDを別の機種で問題なく動作しているものに交換しても変わらない。

これらのことをサポートに書いてみたら、修理に出すことになりました。

代替機として、入手していた Unihertz Atom を準備。