2012年9月30日日曜日

Xperia mini (S51SE) updated to "4.1.B.0.587".

先日、ICS(4.1.B.0.431)への update に成功、問題なく運用を続けているところ、
昨日、4.1.B.0.587 への update の通知が表示されるようになりました。

そこで、試しにOTAで update に挑戦してみましたが失敗。
SEUSでも試してみましたが、最新の状態ですとなり update できず。
公式の update は serial number を見ているのではないかと考えられる。

そこで net上で調べてみると、9月中旬で update が配信されていたようで、
公開されている公式ROMをxda-developerで見つけdownload.
flashtool を使い update をした。
結果、update は出来たが、案の定 root はふさがれている状態。
仕方が無いので、以前に行った方法を使い、更新するROMを4.1.B.0.587にして試したところ無事に更新することが出来た。

本当ならば、今週末は nxsus7 で遊ぼうと思っていたのですが。
こちらは来週末(には来るのかなぁ)へ延期。

2012年9月29日土曜日

I ordered the nexus7, But it is not yet shipped.

発表された当日(2012/09/25) の 8:40頃にオーダーフォームが用意されていたので注文してしまった。
受付メールには3~5営業日以内にお届けと書いてあるけど、未だに発送の連絡が無い。

ネット上の情報では、後の時間に注文して人に届いている所もあるが、逆に早い時間帯に注文した人には発送の通知すら来ていないような記述も。
どうも、早い時間に注文した人の情報が発送先に伝わるのが遅れたか、伝わっていないかかと思われる。
google には、この原因が公式に発表されることを望みたいです。


週末には触れると思っていたけど残念。
来週には届くかなぁ。まぁ、急ぐ必要は無いのだけど。

2012年9月16日日曜日

Note when ICS(Ice Cream Sandwitch) was installed to S51SE(Xperia mini)

色々と情報も揃って来ていたので、ダメ元でやってみた。
以下は、あくまで、自分用のメモです。


[用意したもの]

Android ROM (XDA Developer から辿れるはず。)

Firmware 更新
root 奪取の為のツール
[手順]
  1. rootを奪取する。root奪取が出来ないバージョンの場合、root奪取できるバージョンへダウングレードする。
  2. 本体を debug mode に設定しPCと接続。
  3. DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush などを使い、root を取得。
  4. デバッグモードでPCと接続した状態で、command line から 01-local-prop.cmd(Xperia-ROOT.rev3.zip) を実行。
  5. FlashTool などを使い、ICS公式ROMを書き込む。この時、Wipe Data のチェックは外しておく(01-local-prop.cmd のメッセージに忠告がある)。
  6. Xperia-ROOT.rev3.zip 展開で出来た 02-push-local-root-files.cmd(Xperia-ROOT.rev3.zip)   を実行。
  7. 以上で、root を取得した状態の ICSへ更新できる。
その後は、
  • emobile の APN を設定。
  • モトヤマルベリフォントの導入(標準ではCJK font が使用されているため、日本語の漢字表記が正しくない)。
  • 不要アプリの削除(emobile版と異なり、多くの不要なソフトが標準の手順で uninstall 可能。日本で発売されている端末は、これを見習って欲しい)。
  • 容量を食う割に全く使用しないアプリ(adobe reader, OfficeSuite, facebook関連)を削除。
以上。
感想として、ICSへのUpdate だけならば、難しくない。
root 取得の為の手順で手間がかかる。
残念ながらこの記事で記載されているツールは使えなかった。
と言ったところ。

2012年9月2日日曜日

ELECOM LCD proctective film was removed, dirt was deposited.

以前にエレコム製の液晶保護フィルム(EF-FL121W)を ThinkPad X201s に付けていましたが、修理に出すにあたって、その保護フィルムを外しました。

そしたら、
液晶画面に糊が付着してた。。。
液晶クリーナー使っても取れない。。。

他と比べて安いからと ELECOM 製品を使うのはリスクが大きいと改めて思い知りました。

2012年9月1日土曜日

Windows 7 clean install to VAIO Type TZ (VGN-TZ90S)

Windows7 を install してあった、VAIO Type TZ(VGN-TZ90S)のパフォーマンスが極端に落ちてきたので、再度インストールを実施した。

よせば良いのに、Pre Install されていた Vista をリカバリーしてみた。
しかし、完了まで時間がかかった上、Service pack の update も正常に出来ず。

仕方ないので当初の予定していた、Windows7 home premium (update version)を使い、clean installを実施。

OSの install した後の手順は以下の通り。

デバイスドライバーの不明なデバイスは、リカバリディスク(システムリカバリディスク)からインストールできる。

リカバリディスク(システムリカバリディスク)から、以下のアプリケーションをインストールする。
\VAIO\Applications\Battery Checker

\VAIO\Applications\VAIO HDD Protection
\VAIO\Applications\Sony Shared Library
\VAIO\Applications\Sony Utilities DLL
\VAIO\Applications\VAIO Event Service


なお、
\VAIO\Applications\VAIO Power Management
を入れると挙動が怪しくなる(パフォーマンスが極端に落ちる)ので入れない方が良さそう。

アプリケーションディスクから pre install されていたアプリケーションを復帰させる。
kpac.exe を入手。インストーラー形式のファイルを用意する。
コマンドラインから
kcap.exe SP-013438-02.pac
とすれば、インストーラーが入手できる。
人によって異なりますが、私の場合は以下のファイルをインストール。
SP-013438-02 Adobe Acrobat 8 Standard インストーラ
SP-013446-05 Battery Care Function [Vista]

こんなところだろう。