自身の使用してきた Smart Watch を振り返ってみます。
Withings Steel HR
一番最初に購入したもの。
新品で購入。
冬に利用したとき、ガラスの中が結露する症状が出た時に交換対応してもらいましたが、交換したものでも発生したので手放しました。
Huawei Fit
新品で購入。
モノクロ液晶、タッチ操作のみの割り切った製品でした。
時計の操作性やアプリの性能なども割と良かったのですが、蓄積したデータが無くなり、過去のデータが見ることができなくなる。無くなった後、復旧することがないなど、症状に遭遇したので手放しました。
Fitbit Blaze
中古で購入。
ここに来て王道の FitBit に手を出す。
デカい、重い、充電の度に本体をケースから取り外す必要があるなど、面倒なことが多かったので手放しました。
Amazfit Bip
新品で購入。
バッテリー駆動時間が抜群に長く、価格も安い。
それでいてGPSも搭載しているなど、良いことづくめでした。
しかし、GUIが日本語に対応して以降、動作が怪しくなったので使用終了。
Amazfit Pace
同社の Bip に比べると、バッテリーの持ちは半分以下ですが、反射液晶を使用しているなど、使い勝手などは非常に良い製品でした。
これも日本語正式対応して以降、動作が怪しくなってきたので終了。
TicWatch Pro 2020
中古で購入。
Wear OS を使ってみたいという要望もあり、手を出してみました。
バッテリー駆動時間は理解していたので、問題にはしていました。
素材が肌に合わなかったので、手放しました。
何でもできるスマートウォッチは不要ということが解りました。
Amazfit GTR 2e
操作性とかデザインは良かったのですが、BipやPaceに比べると面白味が無いこともあり、割と短い期間で次の機種に。
Fitbit Sense
Fitbit が Google 傘下に入ったこともあり、安心して使えるということで手を出しました。
これまでの中で使用期間が一番長かったと思います。
FitBit アプリでは、過去の FitBit Blaze 使用時の情報を見れることに感動。
別に壊れたということではなく、バッテリーの駆動時間も許容範囲内でしたが、下記の機種が気になってしまった為、手放しました。
cmf Watch Pro 2
端末のデザインや使い勝手は良い。
ただし、アプリの出来が良くなく、頻繁に端末との接続が途切れるなどの問題があった。
また Update 後に 自転車 20km走行で、距離が短すぎるとして記録できないという症状が出てきました。
以前は10km程度でも記録できていたのに。
有機EL液晶採用なのですが、直射日光の下では割と見難い。この辺は反射液晶の方が圧倒的に強い。
よく解らないことが多かったので短期間で手放す。
Garmin ForeAthlete 55
現在使用中。
PCでも GarminExpressで管理できるとか、Web Browser でもデータを閲覧できるなど利点が大きい。
不満な点としては、
傾斜センサーに反応してバックライトが点灯してくれれば良いなと(システム→バックライト→アクティビティ実行中以外→ジェスチャーON→「ON」 or 「日没から」を選択で目的は達成)。- Audio Control は不要なので、別機能に割り当てられれば良いな。
画面がMIPであり、直射日光の下でも見やすいのは非常に有難い。
自転車で往復20km程度の買い物に出かける時にトレーニングを記録してみたら問題なく記録できた。