2011年2月27日日曜日

結局、HDD交換

先日、ベアボーンキットを購入し復旧させた環境ではありますが、CrystalDiskInfo の情報を見ると起動ドライブに使用してた Samsung 1TBのHDDに”注意”と表示されている。
# 壊れたと思っていた HGST の HDDは問題なし。

致命傷は追っていないものの早いうちに交換した方がよいと考えて、土曜日の日中に秋葉原へ向かった。
目当ては個人的に信頼の高い Western Digital 2TB、事前情報での最安値は \6,480-だったが、普通に各店舗の店頭表示価格がその値段になっていたので、手っ取り早く購入して帰途に就く。
# その前に書店で Interface や GUNDAM A を購入済み。

帰宅後、
NAS(BUFFALO LS-QL)の RAID を解除(1TBx2)。
購入してきたHDD(WD20EARS)を入れて初期化を実施。
そのHDD単体を入れて起動することを確認した後、これまで NAS に使っていた一方をPC用へドミノ移植。
当面の間、NASでは RAID は使用しないでおく(そのうち、WD20EARS, WD10EARS を各一台購入して、2TBx2 + 1TBx2 とそれぞれ RAID を組む予定)。

NAS側は無事に済んだ後、EASEUS Disc Copy を使い、HDDの内容を Copy。
これには10時間近くかかったけど、Copy 先のHDDと交換して無事に動作することを確認。

それにしても、我が家では Samsung の HDDは当たりばかり引いている気がする。
この PCに使用していた Samsung の 1TBはもともと LS-QL に入っていたもの。
# NASで RAIDを使用するために、WD10EARSを二台を購入して入れ替えていた。
かつて動いていた、IO-DATA の HDR-GXR400 に入っていたのも Samsung の HDDでしたし。

自身の環境では、Memory は良いけど、HDDの相性は良くない気がする。

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