2024年12月30日月曜日

Android ナビ 運用 #1

ATOTOのナビをハスラーへ取付。
5ber.eSim の導入により、使用しなくなっていた IIJmio Data Sim on eSIM.me を ATOTO ナビに取付。
この時 simカードを挿入しただけでは認識せず、リセットが必要でした。


バックカメラはインストールされている RCAMと言うアプリが担当しているようです。
バックギアに入れるとRCAMが起動、少し時間をおいてカメラ映像が表示されます。
その後、ギアをバックからDに戻した時、映像は消えますが、RCAMのアプリが動作したままのようです。

Android ナビ導入

現在の車に乗り出して約3年が経過。11月に初回の車検を通しました(結果、問題無し)。

今の自動車は、購入時にナビは付けず、Display Audio(Pioneer PVH-9300DVSZS) + Android Auto の組合せを使用していました。

しかし、去年の冬あたりからか、朝の気温が5℃を下回ると、Display Audioとスマートフォンのリンクが頻繁に切れる事象が発生するようになりました(何故か冬の朝の出勤時に発生、暖房の有無も関係無し)。

通常ならディーラーにナビの購入・取付を依頼するのでしょうが、選択可能な機種に欲しい機能のものがありませんでしたので、Amazon で機種を選択して自分で取り付けることを選択しました。


購入した機種は ATOTO S8G2A78UL

選択した理由として、大きな理由は以下になります。

  1. 元々使用していたPioneer PVH-9300DVSZS と同じ7インチである。
  2. SIM slot と microSD端子が表に出ている。
事前に調べた情報から取付の難易度を下げる為、純正のATOTO SUZUKI対応ケーブルも合わせて購入。

取付自体は割と簡単にできましたが、事前の調査不足で、バックカメラ連動が期待通りに動作せず。amon AODEA 車速配線カプラー トヨタ・ダイハツ・スズキ車用 5Pを追加購入して取付ることで取り合えずの配線作業は完了。

2024年12月23日月曜日

Try 5ber.eSIM

過去の履歴を見ると、2023年1月に eSIM.me を使い始めた記録が残っていました。

タブレット端末ではデータ通信のみあれば良かったので、維持費が安い eSIM を物理SIMで扱う方法が無いかと探していた時に見つけたのが eSIM.me でした。

それから約2年経過、eSIM.me は異なるベンダーの端末で eSIM の Profile を変更するためには Mulit から OMNI に変更する必要があります。そのコストが1万円以上かかるので躊躇していました。

そんな時に 5ber.eSIM を見つけました。
amazonでも購入できますが、直販の方が若干安いので、時間に余裕もありますので直販を選びました。

  1. 購入手続きから約10日間で届く。
  2. IIJmio eSIM を契約。
  3. IIJmio データ通信の profile を書き込み(成功)。
5ber.eSIM のアプリは癖があるという記述がありましたが、BPad miniで問題無く動作したのは良かった。

eSIM.me をどうするか。
現在 ATOTO のナビを購入検討しているので、そちらでの運用を考えています。

2024年12月21日土曜日

コロナウィルス感染記

今更ながら、コロナウィルスに感染しました。
自動車通勤をしていますので、第三者との接触は最低限の筈なのですが、どこで感染したのか。
時系列で記録。
  1. 土曜日、お腹を下す(コロナウィルス無関係?)。
  2. 日曜日、若干の発熱(37度台)。
  3. 月曜日、平熱。
  4. 火曜日、平熱。この辺までは兆候無し。
  5. 水曜日、午前中は通常。午後に悪寒がして、帰宅後に検温したら38.6℃。
  6. 木曜日、朝の検温で昨日と変わらず38.6℃。仕事休み決定。午前中に病院に行ったが、発熱外来は予約が必須ということでしたので、予約を取り夕方に再度来院。ここでコロナウィルス感染が判明。夜の検温でも38.6℃と変わらず。
  7. 金曜日、朝の検温38.0℃と若干下がる。昨日は無かった喉の痛みが生じている。昼過ぎの検温で36.8℃とだいぶ下がっていた。
  8. 土曜日、朝の検温36.5℃。昼以降37.0℃と若干上昇。のどの痛みと夜間の咳に苦しむ。
  9. 日曜日、朝の検温37.0℃。昼以降36.4℃と通常の値に戻っている様子。のどの痛みはあるが、昨日ほどではない。咳は残っている。
  10. 月曜日、朝の検温36.6℃。昨晩の咳はその前に比べれば減ってはいる。

ちなみに、処方された薬はカロナール500とアンプロキソール塩酸塩錠15を1日三回で4日分。

2024年11月24日日曜日

BNCF Bpad mini LTE operation check

BNCF Bpad mini を購入してから約1週間経過しました。

読書などの情報閲覧端末として重宝しています。

現時点の持ち運びを端末としては11インチは大きすぎで、8インチが最適でした。


ここから本題。

eSIM.me を使い、IIJmio のデータSIMの eSIMを契約して、タブレットで運用しています。

BNCF Bpad mini のカタログ上対応バンドの中で、B1(2100)/B3(1800)/B26(800)/B28(700) が docomo の対応バンドに相当します。

一週間の間、活動範囲のなかで試してみたところ、この4つ全てを掴むことができました。

以下、Network Cell Info のスクリーンショットです。






2024年11月16日土曜日

New 8 inch Tablet "BNCF Bpad mini"

5月頃に AGM PAD P2を購入し、半年ほど使用してきました。

性能に不満はありませんでしたが、専用のケースを付けると非常に重く、腕にかかる負担がかかる為、8インチのタブレットに戻ることにしました。

当初、各種センサー搭載している Alphawolf APad1 を候補としていましたが、AGM PAD P2 と同じHelio G99 搭載なので面白みが無い。

そこで偶然に BNCF Bpad mini が Amazon の候補リストに表示されたので簡単に調査してみました。

商品情報によると SOCが割と珍しい Snapdragon 685 搭載。センサー類も充実している。対応するLTEバンドもB1/B3/B26/B28 他と充実している。

スペック上は Helio G99より劣るようですが、体感できるほどではないだろうと考えて注文しました。

BNCF の名前は全く聞いたことがありませんでしたので博打な面もありましたが、現時点では製品自体は問題はありません。HelioG99搭載タブレットと比べて安定しているような気がします。

2024年11月10日日曜日

New Keyboard "Logitech K855"

気分を変えてキーボードを新調しました。

これまで使用していたのは、ARCHISS IT-Touch Mecanical Keyboard(AS-KB87LR 赤軸)

壊れているわけではないので控えに回します。


新たに購入したのは、Logitech K855 のUS配列モデルです。

残念なことに、日本国内ではUS配列モデルは購入できませんので、Aliexpressにある Logi-tech Online Store で購入しました。

購入当時の販売価格は送料込みで12,689円。割引チケットを使用して11,319円となりました。Amazon.co.jpでJP配列を購入するのと同程度です。

この機種を選択した理由として、重視したのは以下の点です。

  1. 複数のPCで使用できる。
  2. Bluetooth以外の無線で使用できる。


中国からの輸入ではおなじみのパッケージ。

箱は簡素。

実機の写真。
背面の写真、技適も問題無し。

開封後、接続確認。
Logitech M750Lを Bluetooth接続で使用していたPCへは キーボード付属の Logi Bolt を挿入してペアリング。マウスの切り替えに少し手間取りました。

別のPCには、マウス付属の Logi Bolt を使用。こちらもマウスの認識に手間取ることがありましたが、問題無し。






2024年5月1日水曜日

AGM PAD P2 届く

AGM PAD P2 が公式サイトで Pre Order の案内が出た時に注文。
紆余曲折があって、先日、手元に届きました。

Pre Order での特典を輸出できない(多分キーボード)と言うことで、日本国内の倉庫(amazon)から発送する形で対応してもらう。

Pre Order の時点では Global や US/CA Region という区分や Wifi Only 等のモデルというものが無かったので、どのモデルが届くかの不安がありましたが、技適の表示もある日本向けLTE対応モデルでしたので一安心しました。

開封後、一日触っ手の感想とて良いところは
  1. 開発者設定を弄らなくても Tablet UI を使用可能。
  2. 低価格帯のタブレットで省略されることの多い Gylo と Compass を搭載している。
  3. LTE の B19, B26, B28 にも対応している。
気になって点は
  1. 付属のケースを装着すると、結構な重さになる。
  2. Launcher のカスタマイズが甘く、グループ内のアイコンの整列が思った通りに動かない。
  3. Memory Expansion の設定が無い(Updateで対応予定らしい?)
  4. 低価格帯のタブレットに良くある System Update の UIが無い(標準のOTA対応?)
と言ったところ。

2024年4月6日土曜日

ThinkPad T14 Gen 1 AMD SD Card reader problem

ThinkPad T14 Gen 1 AMD には、microSD Card reader が付いています。

そこに micro SD Card を挿入してみましたが認識しない。

中古で購入したものなので、壊れていても仕方ないかなと思いましたが、ネット上で調べてみると約1年前の投稿に同様の症状について記載があり、Windowsの問題で未だに改善していないらしい。

対象方法として、「デバイスマネージャー」→「メモリ テクノロジ デバイス」にある「Realtek PCIE CardReader」を無効にした後、有効にすることで取り合えず使えるようになる。

対策として、WindowsのUpdateを待つ必要がありそうだけど、別途カードリーダを用意した方が、使い勝手や速度の面で都合が良さそう。

2024年3月2日土曜日

Virtual Box の仮想環境に Windows Xp を用意

古い Windows の環境が必要となった為、Virtual Box の仮想環境に Windows XP をインストールを実施。
初めは、Windows 2000 を Install しようとしたのですが、Update版の為、それ以前のCDを Install の途中に認識させる必要がある。
Virtual Box の仮想環境では Disc の入れ替えが期待通りに動作してくれなかったので、入れ替えの必要のない XP を使用することに切り替えました。

Install 自体は問題なく終了しましたが、電話による認証が必要となった。
この電話による認証、今は音声認識になっていることに時代の変化を感じた。

一応、目的は達しましたが、XPを仮想マシンに用意できたので、職場で過去の開発環境を保存する為に、残しているXPのPCも仮想化できないかと考え始めてます。

Teclast T50pro (android14)購入

持ち運び用のタブレット(Alldocube iPlay50 mini pro)とは別のタブレットを必要と考えましたので、Alldocubeではなく、セール中でもあった Teclast T50pro(Android 14)を購入しました。

購入後、Wireless Update が行われ、V1.07_20200227 に更新。
Versionを見ると、割と最近、作成された Firmware らしい。
動作に問題はないようですが、DRMInfo がプリインストールされた上、更新できないという問題がありました。
この辺は、以下のコマンドで無効化。
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.androidfung.drminfo

気になる点として、
  • Googleの標準アプリの内、いくつかのアプリ(Gmail、カレンダー、Keep、Photo、連絡帳、メッセージ、YT Music 等)が独自のアイコンになっている。
  • devicespecification の記述では Compass 搭載のように書かれていましたが、実際には Compass は搭載されていない。

結局、手放しました。