2025年5月17日土曜日

HDD ガチャ?

自宅で使用しているNASの移行とHDD構成をシングルからRAID1で運用する目的でHDDを買い足すことにしました。

Amazon の購入履歴を見ると 2022年08月に、WD Red 8TB(再生品)を14,280円で購入していました。

流石に同じものは販売していないので、最終的に「kotirapett」というブランドが扱っているHDD 12TB とケースのセットを購入しました。

商品説明やコメント欄の記述を見ると Seagate のエンタープライズ製品のようですが、実際に届くまでは何が来るかは解りません。

届いたのは Seagate SkyHawk ST12000VX0017-2GV116 と言うもの。

再生品として販売されているものより低価格、CrystakDiskInfo の結果も問題ありませんでしたので、当たりの品であったようです。


2025年3月16日日曜日

Smart Watch 遍歴

自身の使用してきた Smart Watch を振り返ってみます。

Withings Steel HR

一番最初に購入したもの。
新品で購入。
冬に利用したとき、ガラスの中が結露する症状が出た時に交換対応してもらいましたが、交換したものでも発生したので手放しました。

Huawei Fit

新品で購入。
モノクロ液晶、タッチ操作のみの割り切った製品でした。
時計の操作性やアプリの性能なども割と良かったのですが、蓄積したデータが無くなり、過去のデータが見ることができなくなる。無くなった後、復旧することがないなど、症状に遭遇したので手放しました。

Fitbit Blaze

中古で購入。
ここに来て王道の FitBit に手を出す。
デカい、重い、充電の度に本体をケースから取り外す必要があるなど、面倒なことが多かったので手放しました。

Amazfit Bip

新品で購入。
バッテリー駆動時間が抜群に長く、価格も安い。
それでいてGPSも搭載しているなど、良いことづくめでした。
しかし、GUIが日本語に対応して以降、動作が怪しくなったので使用終了。

Amazfit Pace

同社の Bip に比べると、バッテリーの持ちは半分以下ですが、反射液晶を使用しているなど、使い勝手などは非常に良い製品でした。
これも日本語正式対応して以降、動作が怪しくなってきたので終了。

TicWatch Pro 2020

中古で購入。
Wear OS を使ってみたいという要望もあり、手を出してみました。
バッテリー駆動時間は理解していたので、問題にはしていました。
素材が肌に合わなかったので、手放しました。
何でもできるスマートウォッチは不要ということが解りました。

Amazfit GTR 2e

新品で購入。
操作性とかデザインは良かったのですが、BipやPaceに比べると面白味が無いこともあり、割と短い期間で次の機種に。

Fitbit Sense

中古で購入。
Fitbit が Google 傘下に入ったこともあり、安心して使えるということで手を出しました。
これまでの中で使用期間が一番長かったと思います。
FitBit アプリでは、過去の FitBit Blaze 使用時の情報を見れることに感動。
別に壊れたということではなく、バッテリーの駆動時間も許容範囲内でしたが、下記の機種が気になってしまった為、手放しました。

cmf Watch Pro 2

新品で購入。
端末のデザインや使い勝手は良い。
ただし、アプリの出来が良くなく、頻繁に端末との接続が途切れるなどの問題があった。
また Update 後に 自転車 20km走行で、距離が短すぎるとして記録できないという症状が出てきました。
以前は10km程度でも記録できていたのに。
有機EL液晶採用なのですが、直射日光の下では割と見難い。この辺は反射液晶の方が圧倒的に強い。
よく解らないことが多かったので短期間で手放す。

Garmin ForeAthlete 55

新品で購入。
現在使用中。
PCでも GarminExpressで管理できるとか、Web Browser でもデータを閲覧できるなど利点が大きい。
不満な点としては、
  • 傾斜センサーに反応してバックライトが点灯してくれれば良いなと(システム→バックライト→アクティビティ実行中以外→ジェスチャーON→「ON」 or 「日没から」を選択で目的は達成)。
  • Audio Control は不要なので、別機能に割り当てられれば良いな。
画面がMIPであり、直射日光の下でも見やすいのは非常に有難い。
自転車で往復20km程度の買い物に出かける時にトレーニングを記録してみたら問題なく記録できた。


2025年3月14日金曜日

Headwolf FPad 7、 OTAで microSDを見失う症状は直った様子。

 先日、Headwolf FPad 7 の Update がありました。




9.02MB と記載されていますが、Download に要した時間を考えると、そんなものじゃない気がします。

この Update により、端末が micro SD を見失う症状は3日間発生していません。

どうやら、この Update によって改修されたようです。

これで、常用することができます。

2025年3月8日土曜日

Smartwatch 乗り換え Garmin FOREATHLETE 55

Smart watch を 「CMF by NOTHING WATCH PRO 2」から「GARMIN FOREATHLETE 55」に乗り換えました。


CMF by NOTHING WATCH PRO 2

  • 端末の出来は良い。
  • アプリの出来が今一つ。改善したとは言えスマートフォンとの接続が頻繁に途切れる。


Garmin FOREATHLETE 55

数日使用しただけですが、

端末

  • MIP液晶の為、暗いところでは見難い。
  • 傾斜センサーでバックライト点灯の機能があれば良いのですが、そんな設定は見つからなかった。システム→バックライト→アクティビティ実行中以外→ジェスチャーON→「ON」 or 「日没から」を選択で目的は達成できました。
  • タッチパネルではない。ボタン操作に慣れるのは早かった。
  • この製品が寿命を迎えるころは、MIP液晶製品は無くなっているでしょう。

アプリ(Garmin Connect)

  • GARMIN Connect は Google Health Connect には対応していない。別アプリを使用する必要がある(Health Sync 数日使用して良かったので購入しました)。
    • 通知に関しては、スマートフォンを通知を受け取ったら、すぐに端末へ通知が届く。

    その他

    • 同期や Firmware update がスマートフォン以外に PC向けアプリケーションであるGarmin Expressでも可能。
    • 情報の閲覧がスマートフォン以外、ブラウザ上でも可能。



    2025年3月2日日曜日

    Headwolf FPad 7 戻ってきた。しかし、microSDを見失う症状は直ってなかった。

    先月、修理に出した Headwolf FPad 7 が戻ってきました。

    環境復旧を行っていたところ、Kindle の書籍データダウンロードの途中(約40GB)、再び micro SD を見失う症状が発生。

    これが出ると、端末再起動して micro SD を認識しても、Kindle の方は Download した情報が無くなってしまうので、仮に全データのダウロードが完了していても、この症状が出てしまうと、その結果が無駄になってしまうので、怖くて使い続けることはできません。

    再び、楽天のインターフェースを使い、問い合わせを行っています。

    --

    Headwolf から回答が来ました。

    現在準備中の Firmware の Update により症状が改善される可能性があるとのこと。

    2週間程度で公開されるということですので、Firmware Update 後、再び確認しよう。

    2025年2月16日日曜日

    Headwolf FPad 7 里帰り

    Headwolf へ症状を問い合わせ。

    トレイの装着不全の可能性を指摘を受けましたので、トレイを再装着、不備がないことを確認した後、microSDカードをフォーマットしなおして、Kindle のデータのダウンロードを実施。

    3度目の症状が出ました。1日1回のペース、これは初期不良か。

    この結果を報告、修理の為に発送しました。

    microSDのトレイに原因があれば、その部品の交換で済むのでしょうが、ボードに直付けされていると推測される部品の交換は難しいだろうなぁ。

    交換用の製品はないらしいので、結果どうなることやら。



    2025年2月8日土曜日

    PFU fi-7140g でスキャンできない問題に遭遇。

    紙の資料の整理に、ドキュメントスキャナ PFU fi-7140g を使用しています。

    今月に入り、年始から届いていた紙の資料を電子化しようとしたのですが、PaperStream Capture がスキャナを認識できない症状に遭遇しました。

    直前に、ノートPCのOSを再インストールしたことが原因かと思い、Desktop PCにドライバとアプリをインストールしても、同じ症状。

    調べてみたら、こんなページを見つけました。自宅で発生した症状もまさに同じ。

    記載されていた対処方法で一応、スキャンはできるようになりましたが、取り込みの設定を変えることができないことには変わらず。今後の対応を期待するところです。

    Windows11 のアップデートに起因があるようですので、保管している Windows10 の環境にアプリとドライバーを入れて環境を作ったほうが良いかも。


    -- 2025.02.16 --

    先日の Windows update で解消された様子。

    Headwolf FPad 7 購入、しかし、初期不良?に遭遇。

    BNCF BPad mini があるのに、性懲りもなく新たに 8インチタブレットを購入してしまいました。

    楽天に今月でしょうしつする3000点のポイントがあったりしたので、つい。

    BPad mini と比べて、SOCがSD685から Dimencity7050に変更、Storage が 256GBに倍増、電子コンパス搭載と期待していました。

    届いて、BPad miniからの移行できるかを試してみました。

    結果、FPad 7の初期不良?らしき症状に遭遇。

    SanDisk の microSD は認識するけど、動作中に見失う。

    Team の microSD は認識しない。

    後者は相性問題で片付けられるとして、問題が前者。

    Kindle で書籍を Download 中に、Download したはずの書籍がDownload されていないという良くわからない症状に遭遇、設定のストレージに microSDの表示が消えていました。

    なお、電源OFF/ONで micro SD は見えるようになっていたので、物理的な問題では無いと思います。

    一応、この件は楽天経由で報告してみましたが、どういう風になるか。

    初期不良で交換か返品か。


    ちなにみ、BNCF BPad mini にも兄弟機が登場してました。

    Storage が 128GBから256GBに増加したマイナーチェンジです。


    2025年1月25日土曜日

    Desktop PC 更新 #2

    運用を開始した DELL Precision 3630。

    PT2を使用した録画は Drop することや番組情報を取れずに録画失敗することはあるものの、以前にあった録画動作中にPCが落ちることは発生していない。

    PV4を使用しての録画中にPV4がフリーズする症状も発生していない。

    発掘した4TBのハードディスク(ST4000DM004)をケースに組み込み、録画先として使用したらPV4も AmaRecTVも途中で録画が停止してしまう。HDDが壊れてはいないので、記録方式がSMRであることが原因かもしれない。

    これがあったから録画用HDDとして使用を止めていたことを思い出した。

    いずれは録画用に YMTC製NANDを使用したSSDを購入を検討。


    2025年1月18日土曜日

    Desktop PC 更新 #1

    不調から一応復旧させた Desktop PC(Lenovo ThinkStation P310(P320))。
    搭載しているCPUが Intel Core i5-6500 の為、正規にWindows11の導入はできません。

    それだけなら不自由は無いのですが、「I-O DATA GV-USB3/HD」を使って AmaRecTV4 でキャプチャをしている途中に能力不足で停止することがあるなど、不便な点もありますので、思い切ってリプレースを実行しました。

    新たに購入したPCは DELL PRECISION 3630 TOWER の中古品です。
    購入したPCの構成は以下の通り。
    CPU Intel Core i5-9400 (ケースに CORE i7 8th Gen のシールが貼られていたのは愛嬌)
    RAM 32GB(8*4) SK Hynix DDR4-2666
    SSD 512GB (Samsung MZVLB512) OEM向け

    メルカリ Shop で 28500円。
    CPUに Intel Xeon E-2124/RAM 16GB のものであれば、2万円前半の値付けがされていましたが、CPUとRAMのサイズを考えて、こちらは選択肢から外れました。


    到着後、OSの起動と認証が出来ていることを確認。
    その後、Windows11のインストール用USB作成して Clean Install を実施。

    PCI-E x16 に P620、PCI に PT2を接続。
    ここを参考にしてPT2の視聴/録画環境を構築。


    以前の現在のコネクタ構成は以下の通り。
    Lenovo ThinkStation P320
    1: PCIe 3.0 x16
       QUADRO P620
    2: PCIe 3.0 x1
       空き
    3: PCIe 3.0 x16(x4 エレクトリカル) 実質 x4?
       NVMe SSD
    4: PCIe 3.0 x1
       PCIe to PCI(2) → PT2 and PV4

    Dell PRECISION 3630 TOWER
    1: PCI-Express x16
       QUADRO P620
    2: PCI
       PT2
    3: PCI-Express x4
       空き
    4: PCI-Express x4
       PCIe to PCI(2) → PV4


    今のところ、PT2/PV4 は安定して動作している。
    スペックの底上げの影響か、PT2とPV4の接続を分離したのが良かったのか。

    以前は PCI-Express の Slot に AREA の PCI Express PCI(x2) スロット変換 を使い、PT2とPV4を差していたことにも原因があるのだろうか?
    今は、Slot4(PCI-Express x4)を PCIに変換して、PV4を1枚だけ差して運用しています。



    2025年1月12日日曜日

    Desktop PC 不調から復旧まで

    先日、帰宅後に自宅の Desktop PCの電源を入れたところBIOSの画面が出た後、そこから進まない状態になりました。

    故障発生時 Desktop PC の構成は以下の通り

    Lenovo ThinkStation P310 (P320のマザーボード搭載)

    CPU Core i5-6500

    RAM 16GB(8+8)

    SSD#1 NVMe SanDisk Extreme Pro 500GB

    SSD#2 M2SATA Western Digital WDS500G2B0B

    Graphic NVIDIA Quadro P620 2GB

    OS Windows 10 Pro

    故障の原因は SSD#1 が壊れていたことが原因でした。

    SSD#2 にOSをインストールして、取り合えずの復旧を果たしました。


    環境の復旧後 HDMI 録画に使用していた AVerMediaAVT-C875 が認識しない状態になってしまう。認識はするのですが、ドライバーを正常に読み込まない。

    他のPC(Windows11) に接続しても同じ症状の為、物理的に壊れたと判断して代替品を物色。I-O DATA GV-USB3/HD の中古品を Amazon で購入しました。

    I-O DATA GV-USB3/HD標準のキャプチャソフトで録画を試みると、どうも音が遅れるような症状が出る。

    標準画質にすると、軽減するようなので、CPU性能が原因かもしれない。

    AmaRecTV4 も対応しているようなので、久しぶりに AmaRecTV4 の環境を用意してキャプチャをしてみる。

    結果、音は取れるが映像が取れない症状が→これは NVIDIA の Driver を公式サイトから Download したものを Install すると解決した様子。


    その間、ThinkPad E14 Gen3(AMD) に接続して動作確認してみたところ、こちらの方が安定している様子。

    しかし、AMD Ryzen5 5500U に統合されているGPUでは録画後の HEVC Encode に時間がかかるので、常用は難しいか。

    また、AMV4 Codec を使用して録画したファイルは結構大きいので、ノートPCも Desktop PCも共に大きいサイズのSSDへの変更を検討する必要が。。。

    Windows 10 のサポートも終了するので、Desktop PC のリプレースを検討した方が良いような気がしてきました。


    Android ナビ 運用 #2

    ATOTO S8G2A78UL 運用していて気が付いた事。


    1. ジャイロや電子コンパスが搭載されていない為、Google Map 上で自動車の進行方向が分からない。
    2. バックギアに入ったときにリアビューに切り替わる。バックギアからDにギアを戻した時もリアビューのアプリがトップにいる状態が続くため、地図を表示するにはHOME画面に戻った後、地図を表示する必要がある。
    3. 標準の音楽プレイヤーは、micro SD に非対応。別途アプリを入れる必要がある。

    安価なAndroid タブレットに車載用の端子を用意した製品と言った印象です。

    2025年1月5日日曜日

    BNCF BPad mini Update

    BNCF BPad mini に Update の通知が出ました。

    Download Size が 1868.41MB と結構大きい。