搭載しているCPUが Intel Core i5-6500 の為、正規にWindows11の導入はできません。
それだけなら不自由は無いのですが、「I-O DATA GV-USB3/HD」を使って AmaRecTV4 でキャプチャをしている途中に能力不足で停止することがあるなど、不便な点もありますので、思い切ってリプレースを実行しました。
新たに購入したPCは DELL PRECISION 3630 TOWER の中古品です。
購入したPCの構成は以下の通り。
CPU Intel Core i5-9400 (ケースに CORE i7 8th Gen のシールが貼られていたのは愛嬌)
RAM 32GB(8*4) SK Hynix DDR4-2666
SSD 512GB (Samsung MZVLB512) OEM向け
メルカリ Shop で 28500円。
CPUに Intel Xeon E-2124/RAM 16GB のものであれば、2万円前半の値付けがされていましたが、CPUとRAMのサイズを考えて、こちらは選択肢から外れました。
到着後、OSの起動と認証が出来ていることを確認。
その後、Windows11のインストール用USB作成して Clean Install を実施。
PCI-E x16 に P620、PCI に PT2を接続。
ここを参考にしてPT2の視聴/録画環境を構築。
以前の現在のコネクタ構成は以下の通り。
Lenovo ThinkStation P320
1: PCIe 3.0 x16
QUADRO P620
2: PCIe 3.0 x1
空き
3: PCIe 3.0 x16(x4 エレクトリカル) 実質 x4?
NVMe SSD
4: PCIe 3.0 x1
PCIe to PCI(2) → PT2 and PV4
Dell PRECISION 3630 TOWER
1: PCI-Express x16
QUADRO P620
2: PCI
PT2
3: PCI-Express x4
空き
4: PCI-Express x4
PCIe to PCI(2) → PV4
今のところ、PT2/PV4 は安定して動作している。
スペックの底上げの影響か、PT2とPV4の接続を分離したのが良かったのか。
以前は PCI-Express の Slot に AREA の PCI Express PCI(x2) スロット変換 を使い、PT2とPV4を差していたことにも原因があるのだろうか?
今は、Slot4(PCI-Express x4)を PCIに変換して、PV4を1枚だけ差して運用しています。
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