2025年1月25日土曜日

Desktop PC 更新 #2

運用を開始した DELL Precision 3630。

PT2を使用した録画は Drop することや番組情報を取れずに録画失敗することはあるものの、以前にあった録画動作中にPCが落ちることは発生していない。

PV4を使用しての録画中にPV4がフリーズする症状も発生していない。

発掘した4TBのハードディスク(ST4000DM004)をケースに組み込み、録画先として使用したらPV4も AmaRecTVも途中で録画が停止してしまう。HDDが壊れてはいないので、記録方式がSMRであることが原因かもしれない。

これがあったから録画用HDDとして使用を止めていたことを思い出した。

いずれは録画用に YMTC製NANDを使用したSSDを購入を検討。


2025年1月18日土曜日

Desktop PC 更新 #1

不調から一応復旧させた Desktop PC(Lenovo ThinkStation P310(P320))。
搭載しているCPUが Intel Core i5-6500 の為、正規にWindows11の導入はできません。

それだけなら不自由は無いのですが、「I-O DATA GV-USB3/HD」を使って AmaRecTV4 でキャプチャをしている途中に能力不足で停止することがあるなど、不便な点もありますので、思い切ってリプレースを実行しました。

新たに購入したPCは DELL PRECISION 3630 TOWER の中古品です。
購入したPCの構成は以下の通り。
CPU Intel Core i5-9400 (ケースに CORE i7 8th Gen のシールが貼られていたのは愛嬌)
RAM 32GB(8*4) SK Hynix DDR4-2666
SSD 512GB (Samsung MZVLB512) OEM向け

メルカリ Shop で 28500円。
CPUに Intel Xeon E-2124/RAM 16GB のものであれば、2万円前半の値付けがされていましたが、CPUとRAMのサイズを考えて、こちらは選択肢から外れました。


到着後、OSの起動と認証が出来ていることを確認。
その後、Windows11のインストール用USB作成して Clean Install を実施。

PCI-E x16 に P620、PCI に PT2を接続。
ここを参考にしてPT2の視聴/録画環境を構築。


以前の現在のコネクタ構成は以下の通り。
Lenovo ThinkStation P320
1: PCIe 3.0 x16
   QUADRO P620
2: PCIe 3.0 x1
   空き
3: PCIe 3.0 x16(x4 エレクトリカル) 実質 x4?
   NVMe SSD
4: PCIe 3.0 x1
   PCIe to PCI(2) → PT2 and PV4

Dell PRECISION 3630 TOWER
1: PCI-Express x16
   QUADRO P620
2: PCI
   PT2
3: PCI-Express x4
   空き
4: PCI-Express x4
   PCIe to PCI(2) → PV4


今のところ、PT2/PV4 は安定して動作している。
スペックの底上げの影響か、PT2とPV4の接続を分離したのが良かったのか。

以前は PCI-Express の Slot に AREA の PCI Express PCI(x2) スロット変換 を使い、PT2とPV4を差していたことにも原因があるのだろうか?
今は、Slot4(PCI-Express x4)を PCIに変換して、PV4を1枚だけ差して運用しています。



2025年1月12日日曜日

Desktop PC 不調から復旧まで

先日、帰宅後に自宅の Desktop PCの電源を入れたところBIOSの画面が出た後、そこから進まない状態になりました。

故障発生時 Desktop PC の構成は以下の通り

Lenovo ThinkStation P310 (P320のマザーボード搭載)

CPU Core i5-6500

RAM 16GB(8+8)

SSD#1 NVMe SanDisk Extreme Pro 500GB

SSD#2 M2SATA Western Digital WDS500G2B0B

Graphic NVIDIA Quadro P620 2GB

OS Windows 10 Pro

故障の原因は SSD#1 が壊れていたことが原因でした。

SSD#2 にOSをインストールして、取り合えずの復旧を果たしました。


環境の復旧後 HDMI 録画に使用していた AVerMediaAVT-C875 が認識しない状態になってしまう。認識はするのですが、ドライバーを正常に読み込まない。

他のPC(Windows11) に接続しても同じ症状の為、物理的に壊れたと判断して代替品を物色。I-O DATA GV-USB3/HD の中古品を Amazon で購入しました。

I-O DATA GV-USB3/HD標準のキャプチャソフトで録画を試みると、どうも音が遅れるような症状が出る。

標準画質にすると、軽減するようなので、CPU性能が原因かもしれない。

AmaRecTV4 も対応しているようなので、久しぶりに AmaRecTV4 の環境を用意してキャプチャをしてみる。

結果、音は取れるが映像が取れない症状が→これは NVIDIA の Driver を公式サイトから Download したものを Install すると解決した様子。


その間、ThinkPad E14 Gen3(AMD) に接続して動作確認してみたところ、こちらの方が安定している様子。

しかし、AMD Ryzen5 5500U に統合されているGPUでは録画後の HEVC Encode に時間がかかるので、常用は難しいか。

また、AMV4 Codec を使用して録画したファイルは結構大きいので、ノートPCも Desktop PCも共に大きいサイズのSSDへの変更を検討する必要が。。。

Windows 10 のサポートも終了するので、Desktop PC のリプレースを検討した方が良いような気がしてきました。


Android ナビ 運用 #2

ATOTO S8G2A78UL 運用していて気が付いた事。


  1. ジャイロや電子コンパスが搭載されていない為、Google Map 上で自動車の進行方向が分からない。
  2. バックギアに入ったときにリアビューに切り替わる。バックギアからDにギアを戻した時もリアビューのアプリがトップにいる状態が続くため、地図を表示するにはHOME画面に戻った後、地図を表示する必要がある。
  3. 標準の音楽プレイヤーは、micro SD に非対応。別途アプリを入れる必要がある。

安価なAndroid タブレットに車載用の端子を用意した製品と言った印象です。

2025年1月5日日曜日

BNCF BPad mini Update

BNCF BPad mini に Update の通知が出ました。

Download Size が 1868.41MB と結構大きい。